小さな島国から
こんにちは Taishoです。
突然ですが、サイトのタイトル「小さな島国から」は、僕は日本という島国で生まれ、フィリピン、そして今の台湾留学と基本大陸にはいません。この島国からたくさん発信していきたいと思い名前を付けました。
経歴紹介
2018年に高校卒業後、あまりに英語が喋れないため父親の紹介で、フィリピンのバギオという都市に3か月間留学をしました。そこでは、僕と同じように特にアジアの他の国から英語学習に来ている友人に沢山出会いました。なかでも、台湾から来た方と仲良くなり台湾の魅力に見せられて、気づいたら台湾の台南、成功大學の言語学校に申し込んでいました。言語学校在学中に成功大學を受験しギャップイヤーで2019年2月に入学しました。成功大學工学部で理系教科と言語に押しつぶされながら生活しています。
僕の今いる町台南は、
台湾島で最も早くから開けた地区の一つであり、古称は「台湾」「台湾府」。「台湾」という地名は、最初台南一帯の一地域を指し、後に台湾全体を指す名である。
というように台湾の始まりの地でもあり、日本との結びつきが深い都市です。 僕の通う成功大學もそうで、台南といえばで有名なガジュマルの木も当時皇太子だった、昭和天皇が台湾視察の際に植樹しました。
台南は田舎育ちの僕にとって、生活しやすくとても良い環境です。これから、台湾特に台南のことを記事にしていきます。どうぞよろしくお願いします。
なんで今更自己紹介っという話なんですが、この度
裏で進めていたWordpress への移行準備がほとんど完了しました
あと数記事もしくはこの記事で、wordpressのほうへ移行します!
完了までもうしばらくお待ちください
台湾Life ~言語学校、学費諸費用~
こんにちはTaishoです。
連日書いている記事の続きで成功大學の言語学校
について記事をまとめています
今回は、言語学校にかかる、諸々の費用について
-----------------------------------------------------------------
学費諸費用
言語学校でかかるお金はホームページにあります
クラスや選ぶコースで多少か割ってくるので
参考にしてください
↓のURLからアクセスすることができます
NTのほうは台湾ドル 大体3.6~4倍したものが日本円になります
一番安い冬学期グループクラスを選択すると
日本円で大体10万円前後になります。
寮や住まいのお金
僕は言語学校(以下CLC)の時から今も成功大學が所有する寮
PRNCEDORM というところに入寮しています
ここは立地、清潔度ともに最高です。
月額6900元に電気代がかかります。夏場は+1000元くらい
CLCの学生はここのPrinceDorm、成功大學の別の寮、
後は個人で家を探して契約する必要があります。
PrinceDormは台南の中では結構高級な寮で外国の方が
多く利用しています。他の大学からの交換留学生も
この寮を利用することが多いです
---------------------------------------------
寮の13階にはキッチンがあり料理をすることができます
台湾に長期滞在する場合高確率いえ、100%
台湾の脂っこい料理に飽きます。食欲をなくします。
僕はなくしたことがないですが...
そのため、可能であれば日本から大量のインスタント食品や
更に可能であれば炊飯器を持ってくるとより快適に暮らせると思います。
--------------------------------------------
食費
食費は基本的には安いです。大体月25000~30000円ぐらい
これは毎日朝昼夜食べた場合です
よくある一日の例です
朝
豆乳 と 台湾の伝統的なおにぎり
50元
昼
炒飯大盛(+10元)
80元
夕方
飲み物を買う
30元
夜ごはん
鍋
120元
-------------------------------------
こんな感じで全部外で食べると一日1000円くらいします
ただ自炊したりするともう少し抑えられるかなと思います
寮の各部屋に一台冷蔵庫があるので食料保存はできます
---------------------------------
最後に
僕の場合の例を挙げます。
一か月に使うお金の量は季節によって結構変わります
夏場はとにかく熱いので冷房や飲み物代がふます
それでも大体 寮食費すべて合わせて5-6万円です。
冬場は電気代が安くなり、飲み物を飲む機会も減るので
4-5万円くらいかとおもいます
特に夏場は冷房や扇風機のお金をけちると
暑さ湿気で間違いなく干からびます、倒れます。
以上で台湾でかかる留学費用の説明を終わります!
今回はここまで、ではまた~
台湾Life 〜言語学校の授業の様子〜
こんにちは Taishoです。
昨日の続きで私が通っていた
成功大学の言語学校について説明します
今回は授業の様子です
*^*^*^*^*^*^*^**^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*
ビザの関係で生徒は週15時間の授業を取らなければいけません
自分の通常クラス
グループクラス、マンツーマンどちらも
月曜から金曜まで自分の選んだ時間で2時間ずつ
10時間の授業に合わせてエレクティブクラス(選択クラス)
が最低5時間あります
⬆︎で最低5時間と書きました
5時間以上ももちろん授業を追加すれば勉強できます
*^*^*^*^*^*^*^**^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*
授業の様子です
1対1の授業は先生がつきっきりで教えてくれます。
以上です。
グループクラスの場合は生徒6から10人くらいに対して先生が2人つきます
先生はシフト制なので同時に2人の先生が教えるっというわけではありません
月火水はA先生 木金はB先生といった感じです
クラスメイトは海外様々な国から来ているので国はまちまちです。
日本の大学生の交換留学先にもなっているため
春学期にABクラスあたりから始めると
クラスの半分くらいが日本人となることもあり得るので入学時期には注意です
秋入学でAクラスから入ると日本人が少ないかと思います。
ABCD・・・・とクラスレベルがあります。Aの頃は簡単な英語で授業を行ってくれます
BCと上がるにつれて英語の機会は減っていきます
先生の教え方は基本的にパワーポイントを使用します
*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^*^
最後に、テストです
中間期末の2回の大きいテストに加えて単語テストなどのクイズが
週に一回程度あります。
特に難しくはないですが予習復習はしっかりやりましょう
授業の説明は以上です!
今回はここまで、ではまた〜
台湾Life ~成功大學言語学校(華語中心)申し込み方法~
こんにちは Taishoです。
今回は、成功大學に入学する前に私が通っていた
成功大學に並列する言語学校、華語中心について
説明していきたいと思います。
*/*/おしながき*/*/*/*/*/*/
- 言語学校申し込み方法
- 授業の様子
- 学費 諸費用
- 中間期末試験について
- どこに住むか
長くなるのでブログを分けて投稿していきます
~言語学校申し込み方法~
まず初めに伝えたいことは、成功大學の言語学校に
入学するにはエージェントを通す必要性は全くありません
私は、成功大學のSTAFFでもなければ、ただの学生ですので
留学は安くできたほうがいい、これに尽きると思っています
もう一度言います エージェントを通す必要はありません
申し込みはここ成功大學華語中心のホームページ
http://kclc.ncku.edu.tw/langcenter/index.php?option=application&lang=en
ここにアクセスして英語で諸情報を入力し提出するだけです。
後日、国際郵便で手紙が届きます。
登録できているか心配な方は
直接電話かメールで確認を取ることをお勧めします
学費は現地で払うことができます
学費はカード払いが不可能なのでATMから引き落としたりして
現金を用意しておくといいです。
・申し込みフォームの記入方法
Section 1: Personal Information
個人情報入力です
Section 2: Education Background (Current Educational Level)
最終学歴を書きます
高校卒業後中学卒業後、来る方は 「Major・Minor」
の欄はどちらも 「General 」
と入力しておけば(普通科の方は)問題ないです
Section 3: How will you finance the major portion of your studies at our Center?
お金の支払いは誰がということなので
20歳以下の方は左下段親のところにチェックを打てば
問題ないです
お金の記入は適当でいいです
$2000 とでも書いておきましょう
Section 4: Apply for Chinese Classes
Which classes are you applying for?
↑のところに Small-Group Classes と Individual Tutorial Classes
っとありますが 一対一を希望する方は
右をグループクラスを希望する人は左を選択してください
おすすめは友達を作りやすいので Small-Group Classes
レベルが低い順からABCDEFGHI
とありますが最初何もしゃべれない状態で
授業を受けるならAクラスのグループから
始めることをお勧めします。
Aクラスの一対一は質問すること自体が難しく
先生を使いこなせません
一対一を希望する方はCクラスDクラスぐらいから
変更することをお勧めします。
Section 5: Previous Chinese Learning Experience
以前中国語学習があったか、中国語を習っていた人しか
記入する必要がないので詳しく書きません
Section 6: Required Application Documents
用意してアップロードするものです
PDFスキャンしてアップロードすることをお勧めします
PDF化アプリは携帯に沢山あるので
調べてみてくださいADOBEで無料のがあります
*Passport-sized Photo
パスポートサイズの写真
Diploma/school transcript (or equivalent academic records)
最終学歴証明書、卒業されてかなり時間が経っている方は
直接メールしてみてください
ちょっとわからないですごめんなさい
わかり次第変更しておきます
*Photo page of passport
パスポートの写真が写っているページのコピー
*Recent financial statement (with past three months)
銀行の残高証明
$2000以上の貯金がある残高証明を銀行郵便局で発行してもらいます
200円くらいで発行してもらえます。
直近三か月以内の物を用意してください
Section 7: Declaration
内容に同意であれば □にチェックマークを入れてください
以上ですこれで登録完了です!
簡単ですのでぜひ自分でやってみてください
いつでも質問も受け付けます!
今回はここまで、ではまた~
台湾BigEater ~冰鄉~
こんばんは Taishoです。
今日は先日行ったかき氷屋さんについて紹介します
台湾はこの気候のためかいたるところにかき氷屋があります
このお店の二件隣りにもまた別のが,,,
っというわけで今回紹介するのはこちら!「冰鄉」
*+*+*+*+「お店の感想」+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
・総合 4/5
・お店の対応(接客)4/5
・清潔感 3/5
・味 4/5
・お店の見つけやすさ 4/5
・提供スピード 3/5
・予算 70元
・日本語メニュー なし
・トイレ なし
照明の関係で全体的にオレンジがかっています
このお店は写真撮るのには向いていません(笑)
このお店はかき氷メインのお店ですが、一番おすすめは
プリンです!!
自家製なのかわかりませんが、ここのプリン=20元
と安いのにも関わらずものすごくおいしいです
氷よりもプリンを食べてほしいぐらいです(笑)
氷もしっかりしっかり美味しいです。
ただガリ氷を削っているので、頭がキーンっとなりやすいので
要注意です。メニューはこんな感じ
お店の看板はこんな感じ
少し見つけにくいかもしれないです
~アクセス~
林百貨店など台南の有名な建物が近くに多いので、
ついでに訪れてみてください!
今回はここまで、ではまた~
台湾BigEater ~唐家泡菜館~
こんばんは Taishoです
今日は大東夜市近くにある 中華料理のお店「唐家泡菜館」
について紹介していきます。
*+*+*+*+「お店の感想」+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
・総合 4/5
・お店の対応(接客)3/5
・清潔感 4/5
・味 5/5
・お店の見つけやすさ 4/5
・提供スピード 5/5
・予算 100元
・日本語メニュー なし
・トイレ なし
写真左側が「泡菜三鮮炒飯」=95元 右側が「泡菜冬粉」=70元です。
泡菜 とはキムチのことです。 台湾のキムチは日本の物と比較して
さほど辛くなくまた、酸っぱくもないのでキムチが
苦手な方も挑戦してみるといいかもしれません
冬粉 とは日本で近しいものに例えるなら春雨です。
ヘルシーなので女性にもお勧めです
ここの炒飯は海鮮が新鮮で特にイカがぷりぷりしていておいしいです
メニューはこんな感じです
お店の外観はこんな感じ
台南駅からは遠いので、タクシーまたはTBIKEを使用することをお勧めします
TBIKEの借り方はまた別記事で紹介します。
~アクセス~
14:00-16:30は休憩時間でお店がやっていないので注意してください
今回はここまで、ではまた~
台湾Explorer ~旺仔寮汕歩道~
こんにちは Taishoです
この記事は昨日投稿した
龍山号のつづきです!
是非前の記事から読むことをおすすめします。
台湾友人に牡蠣の食べ放題に招待され、食べに台南市の西のほうにある
七股区という場所を訪れました
VIP会員の友人が無人島に連れて行ってくれるということで
船に乗って無人島へ出発しました!
無人島 七股潟湖網仔寮汕碼頭 といい
(一応、生物環境保全区になっています)
友人が船、船と言っていたので大きいのを(漁船的な)想像していましたが
観光用ボートでした(笑)
道中は写真のような感じでカキの養殖場の間を縫って進み
島へ到着しました
島の入り口は2匹のカニのオブジェが置いてあります
このカニは口で砂の球を作り、海岸に並べていきます
このような習性はスナガニ科の特徴なんだとか
島の地図はこんな感じ
島自体はもっと大きいですが人間が立ち入れるのは
ここだけのようです 一周10分程度で回り切れます。
砂浜には蔓のような植物がたくさん生えています
ヤドカリを捕まえて見せてくれました
移動できる範囲が限られているので探索はすぐ終わりますが
いたるところに珍しい生き物がいて楽しいかと思います
船の操縦士のおおっちゃんはとてもいい人でした
この船で一番驚いた?ポイントはトイレです
なんとなく予想はついていましたが
そう、海へそのまま,,,,,
海面との距離が意外と近くてびっくりします(笑)
帰港後のお出迎え
お出迎えはこの茶色い眉毛が特徴的な犬
このツアーは昼間13時30に出発するので
昨日紹介した牡蠣小屋までお越しください
島の場所はここに
~アクセス~
今回はここまで、ではまた~